皆さんオーブという存在を知っていますか?
なんとなく単語は聞いたことあるけど、オーブが現れる意味まで詳しく知らない方やオーブを知っているけどオーブが飛ぶパターンや色の種類など知らない…そんな方は多いのではないでしょうか。
この記事さえ読めば、オーブの正体をしっかり理解することができます。
今回の記事では、オーブが現れる意味について紹介していきます。
▼この記事に書いていること
オーブが写る人の特徴や、ほこりとの見分け方の違いも説明していきますので、最後までごゆっくりご覧ください。
オーブが現れる意味とは【動画あり】
オーブとはいったいどのような物なのでしょうか?
以下解説動画を見つけましたので、掲載しておきます。
オーブとは魂やオーラの一部分が写りだしたもの。
また動画内では、魂が私たちに会いに来てくれたという表現もされていますね。
オーブが現れる意味を以下にまとめてみました。
- オーブが自身の存在を表している
- 危険を知らせている
- 何かしらのお告げ
オーブが魂だった場合は自分の存在を知らせて意識させるためや、色によって伝えているメッセージが違うとも言われています。
オーブとはスピリチュアルサイン?
オーブにはスピリチュアルサインが込められている時があります。
オーブが現れる場所やカラーによって、それぞれ意味が異なりますが基本的には何かしらのメッセージが込められていると考えていいでしょう。
あなたへの感謝や励ましといった良いメッセージから警告や恨みなどといったメッセージもあるのではないでしょうか?
オーブは幽霊や心霊写真?
結論から言うと、オーブは幽霊や心霊写真ではありません。
霊的な事象なオーブに不安を感じておられる方もいるかもしれませんが、オーブは霊の魂と考えるのが正しいでしょう。
幽霊といった霊的な存在ではなく、オーブが写っているからと怖がる必要はないと言えます。
オーブが写る人の特徴
先ほどオーブには込められているメッセージが様々あるとお伝えさせていただきました。
ではオーブが写る人の悪い特徴や良い特徴を分けて紹介します。
▼悪い特徴
- お墓参りをしていない人
- 先祖への感謝を持っていない人
- 心霊スポットに興味本位で訪れる人
先祖や守護霊など自身を守ってくれている存在を蔑ろにしてしまっていたり、霊魂を軽く扱ったりする人には悪い念に好かれてしまっているのかもしれません。
▼良い特徴
- 先祖への感謝を持って行動している人
- 自分のエネルギーが高まっている人
- 高貴な霊に守られている人
こちらに当てはまっている人は、オーブが写っても何も怖がることはありません。
先祖や守護霊、または自身のエネルギーが高いためにオーブが写りこんだのではないでしょうか。
悪い意味でオーブが写りこんでしまった場合はきちんと先祖を供養したり、悪い霊魂をお祓いしてもらうといった対処が必要ですね!
オーブの正体&飛ぶ理由
オーブはスピリチュアルな内容だけではなく、以下の場合で写ってしまうこともあるようです。
- 水蒸気
- ほこり
- カメラの物理的現象
オーブは上記のように、環境によって写り出された物やカメラの撮り方などで写り出すこともあるようですね。
光の反射によって写りだした物は科学的な現象でありオーブと捉えることはできませんが、スピリチュアル的な現象としてオーブが現れることも確かにあるでしょう。
ほこりとの見分け方〈動画〉
実際にほこりとオーブを比較している動画がありました。
こちらの動画は座敷童がでることで有名な緑風荘。
座敷童を実際に見ることができると、幸運が訪れると言われており、オーブとして座敷童が出てくることがあるようです。
実際に動画を見てみると、ほこりは宙をフワフワと飛んでいますが、オーブは一瞬白い光は走ったように写り出されています。
様々なほこりとオーブの見分け方の見解をいくつか集めてみました。
- 息を吹きかけて動いたらほこり・動かないとオーブ
- 埃はカメラを一時停止にかけても映っているが、オーブは一時停止かけると数秒後に消える
- オーブは呼びかけに応じて、でてくる場合がある
個人によって、判別する方法も色々あるようですね。
オーブのような物体を見かけた場合は様々な見解を試してみて、ご自身が信じられる方法を見つけてみてはいかかでしょうか。
オーブの写真や飛ぶ動画の意味|パターン別
ここではオーブが写真や動画で飛ぶ意味を、パターン別に分けて詳しく紹介していきます。
オーブが肉眼で見える
結論から言うと、オーブは基本的には肉眼で見ることはできません。
以下オーブのような物体が肉眼で見える現象です。
- ブルーフィールド内視現象や飛蚊症といった内視現象
- 眼球の汚れ
- 眼の病気
- 脳の病気
一度限りで現象が現れると心配する必要はありませんが、何度もそういったことが続いたりその他症状が表れたりするならば、病院に行って相談することも必要でしょう。
オーブが飛んでる・飛び回る
オーブは飛んでる・飛び回る時は先ほども紹介したほこりの可能性も考えられるでしょう。
しかしながら本物のオーブである時ももちろんあります。
以下の本物のオーブである可能性が高い物をまとめてみました。
- 単独で飛んでいる・飛び回っているもの
- 軌道を持つオーブ
ほこりだとしたら単独ではなく、複数で飛び回っている可能性が高いため単独で飛んでいるオーブは本物の可能性が高いです。
また物体が通った道筋に従って、光の筋にような軌道が表れた場合も本物かもしれません。
オーブの動きが早い
オーブは一定の動きを取らず、急発進や急旋回などをしながら、毎秒50センチメートルから2メートルのスピードで動くといわれています。
そしてオーブの性質として、必ずしも同じ場所で写真を撮っても同じオーブの写真が撮影できるとは限らないことも…。
オーブが霊魂だった場合、撮影者に意識に反応して動きが変わるとも言われています。
オーブが顔にかかる
オーブが顔にかかってくることは、霊的な影響を受けやすい体質であることが考えられます。
オーブが顔にかかることはめったにありませんし、ほこりやレンズの影響の可能性も十分に考えられます。
しかし何度も顔にオーブがかかるようでしたら、話は少し変わってきます。
常に行く先々で、その場その場の環境の流れを受け取っているのかもしれませんね。
動く白いオーブの意味|色の種類一覧
オーブは見える色によっても、意味が異なってくると言われています。
ここでは見えるオーブ色の意味について解説していきますね。
白
一般的に多くみられる白色のオーブ。
白色のオーブ見えることはとても喜ばしいことで、見えた場合はポジティブにとらえて良いでしょう。
白色とは高次元の色と繋がりがあると言われ、高い波動のものとの繋がりを表しているとも言われています。
写真や動画に無数な白色のオーブが写りこむ場合がありますが、写りこんだとしても恐れる必要はありませんよ!
緑・グリーン
緑色のオーブは、幸運が舞い込む予兆とされています。
先祖や守護霊があなたをしっかり守っていることを表し、思いがけないラッキーな出来事が起こるかもしれませんね。
また緑色のオーブは、対人関係の運にとても強いと言われているため、あなたに良い影響を与えてくれる人と仲良くなったり仲が悪かった人と意気投合して仲良くなったり…。
緑色のオーブを見かけた際は、あなたの人間関係に注目してみて行動してはいかかでしょうか。
青・水色
青色のオーブは、善霊であり保護するといった意味が込められています。
青色のオーブは写る意味としては、土地なのか撮影者なのか被写体なのかは分かりませんが、いずれにしてもいずれかに高貴なエネルギーが流れていると考えられています。
また撮影者か被写体が原因で青いオーブが写ったのであれば、守護霊や高次元のエネルギーの恩恵を受けている人なのではないでしょうか。
またサイキックボードと繋がりがある色として、使命との繋がり・真実が見えてくる色とも言われています。
虹色
虹色のオーブ色が写真に写ることは、とても珍しいこと。
虹色のオーブには、かなり高貴な霊魂が宿っていると考えられています。
虹色のオーブを見た時にあなたがオーブを見てどのように感じたか、どんな気持ちになったか…。
そして自分自身の感情に合わせてどのように行動するかが今後どのように展開していくかの分かれ道といっても良いのではないでしょうか。
決して虹色のオーブは悪いものではなく、ネガティブな方向に行くことはほとんどないため安心して良いでしょう。
一部のオーブマニアがこの虹色のオーブをみるために試行錯誤しているらしいですよ!
ピンク・紫
ピンク・紫のオーブはどちらも神の力を強い霊が、あなたのことを見守ってくれているという意味。
善霊があなたの低い波動を跳ね飛ばし、悪い影響を与えないようにしてくれているのでしょう。
日頃から自身を守ってくれていることに感謝し、日頃の行いを振り返ってみることも大切ではないでしょうか。
また愛のある指導として、あなたが悪いことをしてしまった場合それなりの罰があることも心の片隅に覚えておいてくださいね!
まとめ
- オーブとは魂やオーラの一部分が写りだしたもの
- オーブは環境によって写り出された物やカメラの撮り方などで写り出すこともある
- ほこりは宙をフワフワと飛んでおり、オーブは一瞬白い光は走ったように写り出る
- オーブは基本的には肉眼で見ることはできない
- オーブは色によって込められたメッセージが違う
たくさんの意味が込められている本物のオーブ。
ただし、科学的な現象でオーブのような物体が見える場合もあるため注意が必要!
今回の記事を通して、オーブに対する知識が深まっていただけたら幸いです。
今回の記事がオーブに関心がある方への皆さんの参考になることを心から願っています。
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